帰化の条件

帰化の条件は下記の6項目となります。また、事例を交えながら分かりやすくご説明しています。
①引き続き5年以上日本に住所があること
②20歳以上で本国法によって行為能力があること
③素行が善良であること
④ご自身又は配偶者や親族の資産等によって生計を営むことができること
⑤国籍を有せず、又は日本の国籍の取得によってその国籍を失うべきこと
⑥日本を破壊するような考え、行為がないこと

帰化の事例集

【事例1】家族4人一緒に暮らしており、依頼者(長男)だけ帰化するケースです。

依頼者:26歳独身男性、会社員、特別永住者、韓国籍
依頼内容:依頼者は日本人女性と結婚を予定しており、結婚式までに帰化したい
身分関係:家族4人(父・母・依頼者・弟)、父は会社員、母は専業主婦、弟は大学生
問題点:過去5年間の交通違反(駐禁2回・スピード違反1回・シートベルト違反1回)
結果:7ヶ月後に許可(無事結婚式に間に合いました)

【事例2】家族3人と息子夫婦2人の計5人が一緒に暮らしており、息子の嫁(日本人)以外の4人が一緒に帰化するケースです。

依頼者:全員特別永住者、韓国籍
依頼内容:息子の帰化することがきっかけで、父・母・妹も一緒に帰化することになり、4人同時申請を希望
身分関係:家族3人(父・母・妹)と家族2人(息子・妻)、父は自営業者、母はパート、妹はアルバイト、息子は会社員、妻は会社員
問題点:父は会社の経営悪化のため納税証明書が非課税となっている。妹は確定申告を行っていない。
結果:9ヶ月後に全員許可

【事例3】1人暮らしをしている独身男性が帰化するケースです。

依頼者:34歳独身男性、会社役員、特別永住者、朝鮮籍
依頼内容:生まれも育ちも日本であり、本国の言葉も話せないので帰化することを希望
身分関係:両親含め本人も特別永住者で朝鮮籍、父が30年以上前に他界しており母は別居で1人暮らし
問題点:父は依頼者が生まれてすぐにいなくなった。噂で昔に亡くなったことを知る。父の情報がほとんどない。
結果:7ヶ月後に許可

【事例4】留学生で日本に来日した中国人女性が帰化するケースです。

依頼者:26歳独身女性、会社員、人文知識国際業務ビザ(就職して3年経過)、中国人
依頼内容:日本に憧れて来日し、帰化の条件を満たしたので帰化することを希望
身分関係:両親は中国で暮らしている。1人っ子
問題点:大きな問題点はなし
結果:10ヶ月後に許可

【事例5】日本人男性と結婚をしているフィリピン人女性が帰化するケースです。

依頼者:39歳、無職、日本人の配偶者等ビザ、結婚歴4年、フィリピン人、離婚歴あり
依頼内容:子供が生まれたので、自分も家族と同じ日本人になりたいと思い帰化することを希望
身分関係:日本人夫、子供1人(現在の夫との間の子)、依頼者、夫は会社員
問題点:現在の夫の前に、日本人男性と結婚し離婚をしているが、離婚届や婚姻届の提出先を知らない。前夫とも音信不通。
結果:9ヶ月後に許可

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